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ぽんぽこりん

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ずっとほったらかしにしているアジアンファンタジーのサブキャラ、狸さんのスケッチ。 一応、それなりに制作は続けておりまして、媒体は小説になると思います。 主人公の設定画はブログに載せていなかったので、ついでにアップ ↓ 小説の後半はゲームブックのような謎解きや戦闘がある変な構成で思案中です。 ただ文才がないので完成しても、多分このブログに特設ページを作ってひっそり公開すると思いますが、序章などの一部は pixiv などにアップしてみようかと思います。 いまだにタイトルが決まらずベトナム風のアジアンファンタジーとか言ってますが、歴史的な背景を精査している硬派なファンタジーではなく、日本を含めたアジア圏の文化が入り混じったような、あくまで雰囲気重視の似非ファンタジーですので読む機会があれば、その辺りはご容赦頂ければ助かります … とはいえ、ベトナムの歴史や少数民族の多様な文化・歴史を調べるのは面白いので、少しづつ学んでいます。 出来るだけ歴史・文化的背景もストーリーに取り入れることが出来れば良いなぁと思っております。 ちなみに狸さんの中の人はこんな感じ ↓ 詳細は小説で。 という事で、一応 ( タイトル未定 ) アジアンファンタジーの進捗報告??でした。

諜報員・暗殺者(アサシン)

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 貿易都市「スタルテ」に送り込まれた某国の諜報員・兼暗殺者。 普段は交易商人を装って潜入捜査中。 様々な国から人々が集まる「スタルテ」は情報収集に便利なようだが..彼が派遣された目的とは? 貿易都市「スタルテ」はこちら↓ https://gaban-no-e.blogspot.com/2024/03/blog-post.html 以下、 諜報員・暗殺者 ( アサシン ) の歴史メモ 「諜報員の歴史」 古くは紀元前 1274 年頃にエジプトとヒッタイトの間で起こった「カデシュの戦い」において、エジプト軍に捕虜を使って虚偽の情報を流したヒッタイトの諜報活動が史実上では最古の記録らしい。 ( ※ 個人的にはもっと古い歴史があると思う ) それ以外でも史実ではありませんが、ギリシャ神話の「トロイの木馬」や、旧約聖書「民数記」 13 章にカナンの地 ( 現在のイスラエルとパレスチナ地域あたり )へ12人の 偵察隊を送った記述などがある。 紀元前 500 年頃の兵法書「孫子」にも偵察に関して詳しく記述された章がある。 日本では忍者が諜報員の歴史としてはよく知られおり、聖徳太子も “ 忍び ” を側近に置いていたそう。 歴史的には最近の部類ですが、東京の半蔵門も忍者関係の地名ですね。 統治者、権力者の影には常に諜報員や諜報機関が深く関係していた事でしょう。 「暗殺者 ( アサシン ) 」 暗殺者 ( アサシン ) の呼び名の由来になったのはアラブの宗教集団一派が「ハシーシュ ( 麻薬 ) 」を使用して暗殺を行っていたという伝説から、その集団をアラブ語で「ハシシーン」 → 英語「アサシン」と呼ばれるようになったそう。 ただ、この呼び名に至った経緯はあくまで伝説上の解釈からそういう流れになった経緯があるようで、正しいかどうかは諸説あるそうですので、一派の名称はここでは控えさせて頂きます。 この件は非常に厄介で詳細は参考リンクに託しますが、要約すると元になった文献が上記の反一派によるもので、海外ではその文献が書かれた背景を検証しないまま、上記の解釈とヨーロッパに伝わっていた伝説とが融合し「アサシン」という言葉が定着してしまったという感じです。 それはさておき、今回の件とは関係ないですが上記の歴史を読んでいて思い出したのが、「海賊」を追った取材の海外ドキュメンタリー番組で海賊の一員がドラ

甲冑・肩当のらくがき

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  なんかどうでもいい落書き。 甲冑の肩当みたいなの考えてたんでしょうね、きっと… という事で過去絵データの断捨離続きます….

ハーディ・ガーディ

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  貿易都市「スタルテ」に滞在中の楽団の1人。 手回し式ヴァイオリンのような楽器「ハーディ・ガーディ」の演奏者。 季節の大市開催時に広場、酒場などで演奏し人々を楽しませている。

宿屋にて

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  「スタルテ」内の宿屋のワンシーンを描いたと思われる過去絵です。 はっきり覚えてないけど、多分そう.. 彼女が何者なのかも分かりません。 ただ、派手な柄のタイツのようなものを履いているので、楽団の一員なのかも。 というのも、この絵があった過去絵のファイル付近に楽団関係の絵がいくつかあったので。 他のその絵もここにアップしていきます。 という事で過去絵をめぐる旅は続きます👣

探検家(エクスプローラー)

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 貿易都市「スタルテ」の近郊にあるダンジョンへトレジャーハンティングに来ている探検家(エクスプローラー) 入手したアイテムは「スタルテ」の業者と売買取引をしているが、このダンジョンに来ている本当の理由は別にあるような…? 長期滞在のため、「スタルテ」内より安い近郊の村「イニト」の宿に滞在中。 たまに収入があった時は「スタルテ」内の宿に泊まり、のんびり過ごし羽を伸ばしているよう。 という事で、過去絵をディグる旅👣はまだまだ続きます…

フリーエネルギー?

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 ずっと過去絵の断捨離をしているのですが「これいつ描いたの?」っていう絵が次から次に出てくるので怖くなってきました・・・ 今回の絵もその一つですが、多分ニコラ・テスラのフリーエネルギーとか、そういう類の絵なんだろうなぁ..と思いつつ、ふと思い出したのは、youtubeで海外のお爺さんが発明した「永久機関」みたいな動画を思い出しました。 思い出したという事は、その動画きっかけで描いたのかも。 でも、覚えていない。怖い😱 描いた記憶のない絵は怖すぎる… ちなみに、その動画で紹介されていたのは、確か自転車のホイールみたいなのに、一定の液体を入れたペットボトルを錘にして、勝手にクルクル周る永久機関ライクな発電機システムでしたが、発電の証拠に使っていたのが扇風機だったような気がします。 発電機が完成した時の開発者のお爺さんが嬉しそうにしている姿が可愛く、発電力は低いかもですが、このお爺ちゃまは美しい人だなと感動した覚えがあります。 きっと、その時に描いた落書きなのかなと思います。 という事で、過去絵の断捨離旅はまだまだ続きます…